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〈10年以上の愛用者が伝授〉間違いのないストレッチポールの選び方

ストレッチポールの購入を検討するものの、たくさんありすぎて「何を買っていいの?」と迷っていませんか?

今回は、10年以上ストレッチポールを愛用、なおかつ元ヨガのインストラクターの著者が、「間違いのないストレッチポールの選び方」を伝授いたします!

これを読めば、あなたに合ったストレッチポールが分かります。ぜひ一読ください。

目的別!ストレッチポールの種類

「ストレッチポールの選び方」をお伝えする前に、どんな種類があるのか?ということを知っておくと良いですね。
ということで、ストレッチポールの種類や用途を解説します。

主に、ストレッチポールは以下の3種類に分けられます。

1.ロングタイプのストレッチポール

ストレッチポールといったら、このタイプを一般的に言います。
長さ95㎝前後の筒状になっており、直径が12~15㎝ほど。
硬さはハードタイプとソフトタイプとあります。

【用途】
上半身など体全体のケアから、首・肩・背中・脚・足首など部分的なケアもできる万能タイプ。
デメリットは、長さがあるので持ち運びには向きません。

2.ショートタイプのストレッチポール

出典: https://www.lindsp.com/

ロングタイプの半分ほどの長さで、約30~45㎝のストレッチポールです。
さらに短いものもあります。
直径は15㎝が主流。

他にも、凹凸タイプやボールタイプ、棒タイプなど、各メーカーが様々なストレッチポールを出しています。

【用途】
ロングタイプと違って、体全体のケアよりも、首・肩・腕・腰・脚など部分的ケアに適しています。
サイズがコンパクトなので、持ち運びも便利ですね。

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#トリガーポイント #フォームローラー #グリッドフォームローラー ✨ これ凄い必要🌸 トレーニング大事… と同じ位にケアも必要で大切✨ 体調がイマイチでトレーニング出来ない日でも、気がつくとこれに乗ってコロコロしてる💛 むくみもスッキリするし、 張ってガチガチの時もほぐすと痛いけどめちゃくちゃ気持ち良いから癖になる😎 夜やると、翌朝のスッキリ感は絶対に体感できる優れ物👍 ‪ . ⸜❤︎⸝‬使い過ぎた筋肉をほぐす ‪⸜❤︎⸝‬使うべき筋肉を鍛える これの繰り返し🌸 そして何種類か使ったけどこれが1番良かった✨ っと言うか私には合ってた…かな☺️ 硬さと柔らかさの具合が良い感じ✨ #筋膜リリース #筋膜はがし #疲労回復 #浮腫解消 #トレーニング #ストレッチ #セルフマッサージ #ほぐし #身体のケア ✨ #instalove

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世界中のアスリートにも愛用者が多いことで有名な「トリガーポイント」
これは凹凸タイプになっていて、マッサージセラピストの手技を再現した構造になっています。

著者もコレをもっていますが、効果絶大ですよ!

3.半円タイプのストレッチポール

出典: https://lpn-shop.jp

かまぼこ型(半円)のストレッチポールです。
画像はショートタイプ(45㎝ほどの長さ)ですが、類似品にはロングタイプ(95㎝ほどの長さ)もあります。※正規品にはロングタイプがありません。

高さは7.5㎝が一般的。
筒状のタイプと比べると、底が平面になっていて安定感があるので、バランス感覚がない方や、妊婦、高齢者、腰痛など痛みを抱えている方に向いています。

【用途】
首・肩・腕・腰・脚などの部分的ケアに適しています。
使い方次第で、体幹トレーニングなどにも使えます。
サイズがコンパクトなので、持ち運びも便利ですね。

間違いのない!ストレッチポールの選び方

ストレッチポールを選ぶときのポイントは、以下の3つです。

1.自分に合った「長さ」を選ぶ
2.自分に合った「太さ」を選ぶ
3.自分に合った「固さ」を選ぶ

「どんなふうに選べばよいの?」
はい!詳しく解説します。

1.自分に合った「長さ」の選び方

スタンダードな「ロングタイプ」を購入するなら、自分に合った「長さ(サイズ)」を選びましょう。
お尻から頭まですっぽり乗れる長さがあればOKです。

「身長は分かるけど、頭からお尻のサイズなんて分からない!」という場合の目安を教えますね。

●身長155㎝以下の方:90㎝ほどの長さ
●身長155㎝以上の方:95㎝以上の長さ

とはいえ、人によりお尻から頭までのサイズは違います。
なので、頭からお尻までのサイズを計ってから購入すれば間違いありません。

お尻のいちばん下の部分から、頭のてっぺんまでの長さを計ってください。

ちなみに著者(女)の場合、身長168㎝で98㎝のストレッチポールを愛用しています。

2.自分に合った「太さ」の選び方

ストレッチポールの「長さ」いがいにも、チェックしておくべき箇所は「太さ(直径サイズ)」です。
主流は直径15㎝。

けれど、小柄な方や高齢者、身体が硬すぎる方、腰痛がひどい方などは、直径15㎝だと負荷がかかりすぎてキツイ場合があります。
そんな方は、12.5㎝ほどの細めのタイプを使用すると良いですね。

それ以外の方は、直径15㎝で問題はありません。

3.自分に合った「硬さ」の選び方

ストレッチポールには、「硬めのハードタイプ」と「柔らかめのソフトタイプ」があります。

●ハードが向いている方:ほどよい硬さがあるので、じっくりトレーニングしたい方やストレッチポールに慣れている方に向いています。
●ソフトが向いている方:ストレッチポール初心者や体の硬い方、高齢者、妊婦、腰痛などの痛みがある方に向いています。

ですが、メーカーによって硬さに違いがあります。
同じ「ハード」でも、このメーカーは大丈夫だけど、このメーカ―は痛すぎる、ということがあるのでそこも考慮して選びましょう。

参考までに著者の場合、はじめてのストレッチポールは「ソフト」タイプでした。
ただ、1年ぐらいたった頃でしょうか。物足りなく感じはじめ、徐々に「ハード」タイプにシフトしていきました。

4.ストレッチポールの素材も知っておこう

ストレッチポールの価格の差、それはやはり素材です。
そんな素材のことも知っておくと良いですね。

ストレッチポールの素材は主に以下の3つで作られています。
オススメ順から列挙します。

1.EPE(発砲オレフィン系樹脂)
ストレッチポールの素材でいちばん優秀でオススメなのが、EPE(発砲オレフィン系樹脂)。
正規品のLPN社も、EPAを使用しています。

なので、本家LPNのストレッチポールは品質が非常に良く、耐久性に優れています。
10年以上使える耐久性とうたっていますが、真実です。
著者も、現在はLPN社のストレッチポールを愛用していますが、類似品と比べて劣化を感じさせません。

そして、エクササイズに必要な適度な柔らかさと反発力を兼ね備えているのがEPE。
そんな素晴らしいEPEですが、扱いが難しいのと品質が良いぶん、お値段も高めです。

2.EVA(合成樹脂)
次におすすめするのが、EVA(合成樹脂)です。
EPEと比べると耐久性や品質は落ちますが、特に問題はありません。
著者もEVA素材のストレッチポールをいくつか使ってきました。
メーカーにもよりますが、1年~メーカーにより2年以上もつものもたくさんあります。

身体にフィットしやすい柔らかい素材で、なおかつお値段もお手頃!
はじめてのストレッチポールならEVAで十分です。

3.PE(ポリエチレン)
あまりオススメはしません。
けれど「とりあえず試してみたい」という場合、PE(ポリエチレン)でも良いのかもしれません。
耐久性は低いので、長くは使えませんね。

硬めで反発力が弱いので、体に負担を感じる方も多いようです。
安価なストレッチポールに使われています。

まとめ:自分に合ったストレッチポールを選ぼう!

今回は、間違いのない、自分に合ったストレッチポールの選び方を解説しました。
自分に合った「長さ」「太さ」「硬さ」を選びましょう!
そして、素材はEPE(発砲オレフィン系樹脂)かEVA(合成樹脂)を選べば間違いありません。

あなたが、最高に素晴らしいストレッチポールと出会えますように!